皆さんこんにちは。

 

今日の町田は雪が降っていますね。

 

さ、さむぅ・・

 

さてさて、今ワン・ブリッジは実習ラッシュです。

 

今月は5名の利用者様が実習に参加します。

 

実習?なにそれ?な方は是非こちらの記事を合わせてお読みください。

 

+ワン・ポイント vol.020

 

記事にもある通り、私たちが実習と呼んでいるのは「職場体験実習」のこと。

 

実際の企業で体験することによって、事業所でのトレーニングから見えてきた「適性」をはじめ「体力面」「コミュ力」「作業遂行面」などを確認することができます。

 

利用者様にとってはメリットがいっぱいですね。

 

しかし

 

メリットが多いのは利用者様だけじゃないんです。

 

実は企業だってメリットがいっぱい。

 

1.ミスマッチの防止

 

・職場実習を通じて職場の雰囲気や業務の理解が深まることで、十分に職場を理解した上での応募が期待できる。

・職場実習を通じた応募であれば、本人が適性の有無を判断した結果なので、入社後のミスマッチや早期離職の防止が期待できる。

 

2.人材の見極め

 

・職場実習の期間は、短時間のやり取りでは把握できない、職種への適性や対象者の勤務態度・人柄等を知ることができる良い機会となる。

・職場実習により職場の理解をしたいという「やる気度・本気度の高い方」が応募する可能性がある。

 

3.職場の活性化

 

・職場実習を受け入れ、外部の方がいることにより、新しい視点の意見が得られ、職場の活性化につながる。

・実習指導を行う中で、業務を振り返ることにより業務改善点等の発見や抽出に繋がる。

 

4.人手不足への対応

 

・応募を迷う対象者に具体的な就業イメージを持ってもらうことや、応募に向けた不安の解消で、本人の応募意欲の高まりが期待できる。

・障害者の採用に繋がれば、人手不足の解消と同時に雇用率の問題も解消できる。

 

企業側も、ただ理由なくボランティアで実習生を受け入れているわけではないんですよ。

 

こうした実習の機会を通じて、その先を見据えているわけです。

 

今後は雇用率も上がる一方で、すでに2.7%という数字が見えています・・

 

企業は、これまで以上に力を入れてくるはずです。

 

私たち支援員は、そんな企業の想いに応えられるよう皆さんを支援しています。

 

 

きっとこの記事を読んでいる方は、少しでも就労移行に興味がある人だと思います。

 

どこの事業所が自分に合っているのかな、と迷っている方もいるのではないですか?

 

まずは何が必要か考えてみてください。

 

ブログでは散々「実践的なトレーニング」について触れてきました。

 

ワン・ブリッジでは、就労後に“使える”力が身につきます。

 

“役立つ”とか“活かせる”ではなく、“使える”ことが重要です。

 

就労移行でトレーニングしたことは、就労後に使えなければ意味がないんです。

 

ワン・ブリッジでは、練習したこと、学んだこと、それらが本当に使えるかどうかを実践できる機会が沢山あります。

 

トレーニングと実践を繰り返すことで、一流の社会人を目指しましょう

 

きっと、企業の想いに応えられるはずです。

 

事業所でお待ちしております。

 


 

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