皆さんこんにちは。

 

寒いですね。

 

突然ですが、「ジャケパン」ってあるじゃないですか。

 

ジャケットと、セットアップではないパンツを組み合わせるスタイルのアレです。

 

私はそのスタイルが好きで結構するのですが、

 

最近「シャツパンスーツ」というのに手を出しました。

 

ジャケットの代わりにシャツの形でパンツとセットアップになっているスタイルなんですが、他の職員からは私服だと言われます。

 

『スーツ屋で買ったからスーツです』と言い張ってます。

 

秋にもピッタリのスタイルなので、興味のある方は是非。

 

 

 

さて、今回は就労シミュレーション営業部のリアルな活動をお伝えしたいと思います。

 

はじめに、ワン・ブリッジ町田は今年12月「まちカフェ!」に参加します。

 

 

まちカフェ!」の参加に向けて、主にロコワークの時間に準備を行っております。

 

行っている準備は、出し物全般についてです。その他必要な準備は就労シミュレーションで手分けして行っております。

 

【ロコワーク】

地域活動(ボランティア活動、イベント企画・参加等)をテーマに話し合います。地域社会を通じて社会性を身につけることができます。また、発信力や傾聴力など基礎的なコミュニケーション能力を養い、良好な対人関係を築く力を得られます。

 

【就労シミュレーション】

職場を想定した実践的プログラムで、就労時に起こり得る課題を発見し改善します。共同作業を行い、主体性、協調性、実行力、計画性、規律性など、社会人基礎力を全体的に高める効果があります。実際にメールでの業務のやり取りやホームページのブログの作成、企画立案などを行うことで、リアリティを追求しています。就労経験が浅い方や実践力を身につけたい方にピッタリのプログラムです。

 

 

就労シミュレーション広報部ではまちカフェ!」の案内チラシを作成し、それを生産管理部ファイリングしてDM営業部で実際に様々な機関に訪問して宣伝しております。

 

営業部では、はじめにどういった機関に訪問するか営業戦略会議を行いました。

 

ブログなどから過去のデータを探ったり、他のプログラムなどでコラボした機関を調べたり、インターネットを使って詳細を確認し、優先順位をつけて訪問したい機関をリストアップしました。

 

そして、訪問したい機関にアポイントをとるため実際にお電話をしました。

 

皆様丁寧に対応してくださり、心から感謝です。

 

沢山アポイントをとることが出来、デイケアや支援センターなど支援員と一緒に訪問し営業部としてしっかり「まちカフェ!」の“営業”を行いました。(これから訪問予定の機関もあります)

 

先週の金曜日も、2件ほど訪問させていただきました。

 

午前・午後と一件ずつ訪問したのですが、午前の営業を就労シミュレーションで振り返ってから午後の営業に出るという何ともハードなスケジュール・・

 

しかし、そのお陰で午後は午前中の反省を活かして素敵な営業が出来ました。

 

 

(同意書を書いた上で作成した)名刺をお渡しし、チラシをお見せしながら内容の詳細をお伝えしました。

 

主役は利用者様!かっこよかったです。

 

職員として毎日事業所の中にいると当たり前になってきますが、こうして改めて見ると本当に実践的ですね。

 

一方で、かなりハードルが高い事業所なのかな?と思われることもあるんです・・

 

コミュニケーションやマナーなどの能力は確かに必要ですが、ハードルが高いなんてことはないですよ。参加も強制ではありません

 

個々のスキルに合わせて、しっかり段階を踏んでいきます。イメージとしては、

 

最初は体調を整えながら少ない通所日数で、個人で出来るプログラムから参加し、

 

徐々に通所日数を増やすことで、グループワークやディスカッションなどのコミュニケーションワークに参加

 

そして、就労シミュレーションやロコワークなどの実践的なトレーニングに参加といった流れが多いです。

 

個人差はありますが、遅かれ早かれ実践的なトレーニングへの参加はお勧めしております。

 

なぜなら、参加することによって社会人基礎力全般が身につくからです。企業が求める人材は、この社会人基礎力の高い方です。

 

就労移行支援事業所が多くある中、就職活動中はどこへ行ってもライバルが就労移行を利用している可能性は高いです。

 

面接などの際、企業は必ずと言っていいほど聞いてきます。

 

利用中の就労移行支援事業所でどんなことをしているか」と。

 

そこで、

 

・実践的なトレーニングに参加し、その中でどう取り組んだか。

・上手くいったことはもちろん、上手くいかないことでもどう工夫したか。

・どういった成果を残し、どんな力が身についたか。それをこれからどう活かせるか。

 

企業にしっかりアピールすることが出来るんです。

 

そのキッカケとなるプログラム・ライバルに差をつけるためのプログラムがワン・ブリッジにはあります。

 

ホームページでも謳っている【就労移行の新しいカタチ】であるこうした実践的なトレーニング、自信を持って提供いたします。

 


 

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