皆さんこんにちは！ワン・ブリッジ町田です。
肌寒い日が続き、すっかり秋。冬も間近ですね。
皆さん体調管理に気を付けて、寒い季節を乗り越えましょう。
余談ですが・・私、実は・・恥ずかしながら金木犀の香りがよくわかりません。
さて、本日は、昨日開催された《特別プログラム：あ～そぼ♪栗８》のイベント報告を書こうと思ったのですが・・
広報部＠就労シミュレーションの方で、私が各記事より素敵な記事をご利用者様が作成して頂きましたので、《特別プログラム：あ～そぼ♪栗８》のイベント報告についてはこちらをご覧ください。
私は、本日【雨】についてお話をしようと思います。
最近、雨が多く「気分が憂鬱」なんて声を良く聞きます。
ワン・ブリッジだけでなく、私の周りでも、雨は嫌いだという人は多いです。
実は、気候の変化というのは、人間に大きな影響を与えています。
時にストレスの原因となり、メンタルにも良くない影響を与えるのです。
では、そんな雨の日、どう考え、何をしたらいいか・・
それは、雨の日を好きになること、そして雨の日に出かけることです。
いやいやいやいや、そんなの無理！という皆さん。
まずは、雨のイメージを変えるところから始めてみましょう。
確かに雨の日、髪も化粧も決まらない。服も選ぶし。出かけるにも傘を持って、風が吹けば傘がひっくり返る。濡れるし汚れるし、良いことなし・・なんてことを考えているから、雨のイメージが悪くなります。
少し大きく考えてみましょう。
雨は、自然界にとって必要不可欠なもの。雨があれば、花が咲きます。畑に潤いを与え、農作物が育ちます。水分を得ることで生きることが出来る生物がいます。
綺麗な花を見れば幸せな気持ちになります。水分を得ることが出来れば、農作物が育てば、おいしいごはんを食べることが出来ます。
このように、実は、雨は明るいものを生み出すために必要なものなのです。
雨の日は、晴れの日と変わらないくらいポジティブで、素敵な一日なのです。
また、雨の音は、リラクゼーションミュージックにも使われることが多く、精神面をリラックスさせることが出来る効果があります。
普段は嫌う雨音も、耳を傾けて聞いてみると、心配事や不安なども少し解消することが出来るかもしれません。
そうした良いイメージが出来たら、自然と雨の日も外に出ることが出来るでしょう。
人は、「こうしなきゃ」と思うほど、体を動かせないものです。
そんな時、良いイメージを持った機に乗じて外に出られたなら、きっとそれは皆さんの自信に繋がります。
出来なかったことが出来るようになれば。嫌いだった雨の日に外に出られるようになれば、実績として皆さんの心に積み重ねられます。
その経験は、きっと皆さんの心に変化をもたらします。
前向きに。前向きに。
雨の日だからこそ、考え方や行動を見直し、実行してみましょう。
外に出て金木犀の香りを感じたら、私に教えてくださいね♪
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