4月5月特別プログラム「お店を作ろう!」第2回目

みなさんこんにちは!

暖かい日も増えてきた今日この頃・・・いかがお過ごしでしょうか?🍃

 

さて、本日のブログでは5月10日(土)に行われた特別プログラム「お店を作ろう」第2回目の様子をお伝えします!

4月から2回構成で行っているこのプログラム。前回のワークでは、AグループみなとみらいBグループ浅草と地域を指定。客層や周りの施設を調査してもらい、お店の一番目立つ場所に什器(棚)を置くと仮定して、その地域に合ったお菓子の選定や配置を考えました!

 

2回目の今回はお店全体にテーマを移し、

①前回調査した地域の、どの場所でお店をやりたいのか地図を見て決める

②お店の形や入口、レジ・什器(棚)の配置、それぞれの什器にどのジャンルのお菓子を置くかを決める

以上2つの内容に取り組みました!

(話し合いの様子。パソコンの画面を共有して情報共有するなど工夫が見られました📝)

 

Aグループのみなとみらいは、駅チカであることや、周りの施設へのアクセスなどを考え、とある商業施設の中にお店を構えることに。更に施設の中の何階にするか?も、フロアマップを見ながら議論が白熱していました🔥

店内の配置はこのような形に。

棚を配置して入口と出口を作ることで、お客様の流れを意図的に制限。お土産・限定商品コーナーや輸入スナックなど、横浜ならではの商品配置が特徴的でした。

 

Bグループの浅草はホッピー通りにある、とある飲み屋さんの場所に決定。観光地も近く魅力的な立地です。飲み屋さんには2階に移動してもらうという想定で(笑)、お菓子とお酒で上手く連携できれば・・・など、夢が広がるお話が挙がっていました✨

店内の配置はこちら。

棚を配置してお客様を奥まで誘導できるような動線や、店の外に自販機とベンチを設置して飲食スペースも確保。Aグループと比べて、路面店であることを活かした配置に。くじ引きやおもちゃコーナーもあり、浅草に合う昔ながらの駄菓子屋さんのようなお店になりました。

 

お客様の立場になって考えるという少し難しいワークでしたが、「お菓子」という誰しもがワクワクする題材で、利用者さんの自由な発想力や想像力が発揮されたプログラムでした🍭

楽しかったという感想を沢山いただけて、プログラム担当の私も嬉しいです(* ´艸`)

 

それではまた次のブログでお会いしましょう~♪