こんにちは! 

 

春の陽気が見え隠れする中、皆様いかがお過ごしでしょうか🌸

寒暖差にはお気を付けください。 

 

広報部@ワンブリッジ町田です。 

 

3/26にャリア支援特別編 パーソナリティー・タイプが行われました。 

 

「働く上で自分にとって大切な事を見付ける」 

を目的にしております。 

 

この講義ではジョン・L・ホランドによって提唱されたパーソナリティー・タイプのどれに自分が当たるのかをカードソートを使って判別していきます。 

 

パーソナリティー・タイプは6つの特徴で分けられます。 

 

RIASECと呼ばれる、現実的、研究的、芸術的、社会的、企業的、慣習的の英語を訳した時の頭文字を並べたものです。 

 

 

では、これからは全体の流れを説明します。 

 

パーソナリティー・タイプ・カードを48枚用意し、書かれた内容が自分にあてはまるか、あてはまらないかを仕分けします。 

例えば、自分は緻密な性格である や 他人の感情に左右されやすい といったものです。 

 

次に「あてはまる」項目が12以上になるように調整し、あらかじめ配られたワークシートに記入します。これにより、6つの特徴が判別できます。そして、上位3つの特徴がその人の性格として現れるという仕組みです。 

 

自己分析が終わったら、グループ内で情報共有します。話し合いでは、グループ内の人達の性格や特徴について一人ずつ発表して、感じたことをフィードバックしていきます。 

そして、そのパーソナリティー・タイプにはどのような職業が当てはまるのかを解説していただき、それについてもグループでフィードバックを行います。 

 

このような流れでした。 

 

今回の講義を通して分かったことが一つあります。 

それは、ワンブリッジに世代交代の波が来ているということです! 

 

髙橋支援員から、今まで行ってきた中ではワンブリッジのメンバーには、S(社会的)が多い人が多いというお話がありました。 

しかし、今回の結果を見てみると、S(社会的)に該当する人はあまり多くありませんでした。代わりに、R(現実的)、A(芸術的)、C(慣習的)が多い傾向だとわかりました! 

 

 

土曜日に行われる特別プログラムは、外部の方も参加できるものがあります。 

ぜひ、新しい風の吹くワンブリッジに遊びに来てください!